■ じっくりと検討を重ねるほど、選択肢が広がり、より良い答えが見つかります ■


RSS

国税電子申告・納税システム e-Tax

eLTAX:地方税ポータルシステム
Ringworld
RingBlog v3.03d

クリックをお願いします
ランキングに参加しています。クリックをするとそれぞれ税金関係のブログ集にとびます。
人気blogランキング
人気blogランキング


にほんブログ村 士業ブログへ

新しい東京タワーのデザインが発表されました。


 私の地元に新しい東京タワーが建つことになりました。当初は誘致の可能性が低かったのでしょうか、タワーのデザインは40年前の鉄腕アトムの挿絵背景に出てくるようなものでした。
 誘致が決まって、さすがに、恥ずかしいデザインと気付いたのか、東武鉄道と新東京タワー(本社、東京都墨田区)は7月4日、デザイン監修を、建築家の安藤忠雄氏(東京大学名誉教授)と彫刻家の澄川喜一氏(元東京芸術大学学長)に依頼し、基本設計を日建設計に委託すると発表しました。
 そのデザインが発表されましたが、まだ、素晴らしいデザインに昇華するには時間が足らないという印象を受けました。今後も地元のことなので、注視していきたいと思っています。ただ、報道発表に欠席した安藤忠雄氏は、発表されたデザイン画と少し方向性の異なる、自分のデザインをコメントしているところが、デザインの協調がとられていないようで、墨田区民に多少不安を与えたと思います。
 また、墨田区がデザイナーをうまく使いこなせないことは、生涯教育センター(ユートリア/設計 長谷川逸子氏)で証明済みなので、墨田区民としては、不安が増すところです。(以下に、日経アーキテクチャーの記事を引用します。)

<div style=&quot;background-color:#e7effc;line-height:150%&quot;>
<b>伝統美と近未来的デザインの融合――「新東京タワー」のデザインを発表</b>
(2006/11/24付の日経アーキテクチャーより引用)</div>

<div style=&quot;background-color:#e7effc;line-height:150%&quot;>
 日本の伝統的な美意識のもと先端テクノロジーを駆使して、新たなランドマークをつくる――。「新東京タワー」の事業主体となる東武鉄道と新東京タワーは11月24日、新タワーのデザイン案を公表した。新タワーは東京都墨田区に建設予定の地上デジタル放送用電波塔で、高さ約610m。自立式の放送塔としては世界一の高さとなる予定だ。

<img border=&quot;0&quot; src=&quot;http://www.kaai1.com/file/newtokyotower.jpg&quot; width=&quot;200&quot; >
新東京タワーのイメージパース。「そり」や「むくり」といった緩やかな曲線を意識したシルエットにするという(資料:東武鉄道・新東京タワー)

 基本設計を日建設計が、デザイン監修を建築家の安藤忠雄氏と彫刻家の澄川喜一氏が担当している。(1)時空を超えた都市景観の創造(2)まちの活性化への起爆剤(3)都市防災「安全と安心」への貢献――といったコンセプトを基に設計を進めた。

 新タワーの形状は、「伸びやかな曲線の姿に躍動感と創造力が感じられるシルエット」を目指した。平面形状が足元の三角形から頂部へ向かって円形へと連続的に変化するのが特徴。見る角度や眺める場所によって多彩な表情を持たせることを狙った。澄川氏は、「日本刀や伝統的な日本建築に見られる“そり”や“むくり”といった曲線美の要素を取り入れた。塔上部にあるアンテナと塔全体の視覚的なバランスも、五重塔に倣った均整の取れたプロポーションとした」と話す。

 足元は鼎(かなえ)のような3本足の形状で、足と足の間に入り口を設ける。展望台は2カ所に設置。地上350mの第一展望台はレストランや店舗などを配置し、地上450mの第二展望台はガラスで覆われた空中回廊とする予定だ。入り口と展望台は、シースルーのエレベーターで結ぶ。

 このデザインを支えるのが、五重塔を現代風に解釈した構造システムだ。鉄筋コンクリート造と鉄骨造のハイブリッド構造で、強風時や地震時の揺れを抑える。タワーの中心に直径8m程度の鉄筋コンクリート造の“心柱”を据え、周囲に鉄骨トラスの“かご”を構築する。心柱とかごの間にダンパーを設置し、揺れのエネルギーを吸収する制振構造とする。

 新東京タワーは、新タワーのデザインについて2006年7月に市民アンケートを実施。約5000人から回答を得た。アンケート結果によると、新タワーに求めるものは「景観との調和」が27%で最多。イメージカラーとしてふさわしいものは、「周囲の景観に溶け込むような色調」が25%、「シャープ、洗練さを感じる色調」が24%で拮抗した。こうした調査結果は、設計に反映したという。記者会見の質疑で、日建設計の中村光男社長は、「色彩については現時点ではシルバーや青みがかった色を考えているが、決定的ではない」と述べた。

 安藤氏は記者会見に欠席。報道発表資料で、「新タワーのデザインは装飾的に凝ったものではなく、シンプルで街の風景に溶け込むようなものが市民に永く愛されると思う」「全体計画は下町の雰囲気を生かすことや水辺空間との関係も合わせて考えていくのが良い」「隅田川の水と敷地から広がる緑が一体となり、タワーの展望台から美しい風景として眼下に広がることを期待している」といったコメントを寄せた。

 東武鉄道と新東京タワーは今後、2006年度中に基本設計を終え、07年度には実施設計を進める。2008年度に着工し、2011年度中の開業を目指す。</div>